2002.10 Seoul ソウルにも神田のような古本屋街があった。読めない文字が気持ちよかった 時枝は、英語を天秤に喩えた。主語と述語とが支点の双方にあって釣り合っている。それに対して日本語は「風呂敷」である。中心にあるのは「述語」である。それを包んで…
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