対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【開催案内】別府鉄輪朝読書ノ会 8.29『桜島・日の果て・幻化』

主催者のシミズです。八月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内をします。 会場のコロナ対策については消毒液の準備や常時換気などで対応をしています。マスクは各自でご準備ください。参加を希望される方はこのメールへの返信で構いませんのでお申込みください。事前…

Against the Day / 逆光

2002.10 Seoul 朝の鮮やかな国で この日通学途中の女子学生のスカートを翻らせた파람 パラム(風)はどこにいったのだろう どの道を行っても道ごとに落日があると知っていて,それを見たいのだかよけたいのだか,逆光の防砂林をぬけて目つぶしを射てくるものに…

【開催報告】別府鉄輪朝読書ノ会 7.25

何週間にもわたる裁判のあいだ、ぼくは何も感じなかった。 わたしはずっと、どっちみち誰にも理解してもらえないし、わたしが何者で、どうしてこうなってしまったかということも、誰も知らないんだという気がしていたの。誰にも理解されないなら、誰に弁明を…

【開催案内】新企画「オンライン・ソーシャルカフェ 7.23」

大運動会スタジアム ソーシャルカフェとは、社会の課題や問題点について語り合い、解決の糸口やヒントを見出し、より良い社会に近づくため、また民主主義の足場になるような対話型コミュニティを目指す試みです。不定期で開催したいと思います。今回は大運動…

人が待ち時間に空を見上げなくなったから、UFOの目撃情報が減った

私は「青く高い空」の章では、人が戦場でたおれるとき青い空を恋しがり、あそこに幸福があったと思うということについて話した。 小島信夫『私の作家遍歴』 2002.10 Seoul 一週間 月曜日 ウカリユハウスの壁面の塗装が大方終わる。思ったより白く輝いていて…

【開催報告】第六 本読みに与ふる時間 7.18

2005.12 Atami , kinomiya 六回目の「本読みに与ふる時間」を開催しました。本読みに与ふる時間とは、日曜日の朝に各自自分が読みたい本を読む、そんな時間をオンラインで他の参加者と共有する、ただそれだけのイベントです。読まれる本のジャンルは問いませ…

【開催案内】本読みに与ふる時間 7.18

tsukumi city , 2012 「本読みに与ふる時間」とは各自が日曜日の朝に好きな本を20分間読む、その時間をオンラインで共有するというだけの企画です。 【企画の概要】・各自が読まれる本は問いません。文芸書でもビジネス書でもお子さんと一緒に絵本を読んでも…

【開催報告】オン哲!7.10(オンライン哲学カフェ)

僕が現場と言うのは、たんに目の前にある場所ということではないのです。 『遠野物語』森山大道 七月のオンライン哲学カフェを開催しました。 今回のテーマは「諦めることとは」についてみなさんと対話しました。 仏教では「諦める」ことがポジティブな意味…

エリ・エリ・レマ・サバクタニ

ここにすべてがあるから、わたしは書くために遠くまで行く必要はない。 辻山良雄 鉄輪温泉渋ノ湯の裏手にある月を象った碑。どういう意味があるのか分からない 一週間 月曜日 暑い、蒸す、これはもう夏だ。クーラーつける。 昨日の韓氏意拳の稽古の残響、筋…

【開催報告】オンライン・シネマ哲学カフェ 7.3

久しぶりにシネマ哲学カフェを開催しました。 今回は2018年にカンヌの最高賞パルムドールを受賞した是枝裕和監督の 「万引き家族」を題材に、”人が人を大事にする、人に大事にされるって何だろうか”を テーマに参加者のみなさんと対話しました。 初めに映画…

青い卵、青い船。

なにはともあれ日記者は日記することで生きのびなければならない. 『累成体明寂』黒田夏子 鉄輪温泉渋ノ湯の裏にある、太陽を表した碑 一週間 月曜日 涼しい。雨曇り。 ブラジルの熱帯雨林に住むヤノマミ族(人間という意味)には雨の言葉が五十を超えるとい…

【開催案内】オン哲!7.10(オンライン哲学カフェ)

こんにちは。主催者のシミズです。七月のオンライン哲学カフェの案内です。 今回のテーマは「諦めることとは」です。ある禅僧の言葉を紹介します。”「諦める」の語源は「明らむ=明らかにする」。 仏教では、「物事の理(ことわり)をはっきりした上で、その…