対話と人と読書|哲学カフェ大分

大分市で哲学カフェ大分を別府市で別府鉄輪朝読書ノ会を開催しています。

哲学カフェ

【開催報告】哲学カフェ大分 2.29「反出生主義とは?子どもを生み出すことへのためらいとは?」

2月の哲学カフェ大分を開催しました。 女性5名男性7名の計12名での開催でした。 ご参加ありがとうございました。 今回は「反出生主義とは?子どもを生み出すことへのためらいとは?」 というテーマでみなさんと対話しました。 反出生主義という言葉自体聞き…

【開催案内】哲学カフェ大分 2.29「反出生主義について(子どもを生み出すことへのためらいとは)」

2月の哲学カフェ大分の案内です。 2月は「反出生主義」について考え対話したいと思います。 あまり聞きなれないかもしれませんが、 反出生主義とはニコニコ大百科によると 「生きることそのものが苦しみであるのでそもそも生まれてくるべきではない」、「…

【開催報告】哲学カフェ大分 1.4「居場所ってなんだろう?」

哲学カフェ大分を開催しました。 今回は女性6名男性7名の方に集まっていただき、 「居場所ってなんだろう?」をテーマにみなさんと対話しました。 正月早々でしたが、正月ぼけを吹き飛ばすかのごとく、 活発な意見が交わされました。 文脈や寛容、規範意識、…

【開催案内】哲学カフェ大分 2020.1.4 「居場所ってなんだろう?」

12月は哲学カフェ大分をお休みしましたが、 新年あけて1月は「居場所ってなんだろう?」をテーマに みなさんと対話していきたいと思います。 先月開催しました「哲学ツーリズム@釜ヶ崎」で各福祉施設を訪問した際に、 共通して聞かれた言葉は「居場所をつく…

哲学ツーリズム@釜ヶ崎 参加者の感想

今回「哲学ツーリズム@釜ヶ崎」の参加者のみなさんから 感想をいただきました。その一部をあげたいと思います。 Aさん ツーリズム 道中でもお話に出ましたが百聞は一見に如かずとは正にこのことかと思いました。 この有名な諺は百見は一考に如かず、百考は…

【ご案内】「それぞれのシネマ 11.30(映画で考えるシネマ哲学カフェ)」

新企画の「それぞれのシネマ 11.30(映画で考える哲学カフェ)」の案内をします。 以前BunDokuの方でシネマカフェを開催していましたが、よりテーマ性の強い、 哲学カフェよりの〈映画で考える哲学カフェ〉を企画しました。 事前に1本の映画を見ていただき、…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その8「こどもの里」

暗黙のルール 長らくこのまちではお互いのことをあまり 詮索しないという暗黙のルールがありました。 このまちで働くにはそれなりの理由のある人も多く、 一般社会から身を隠したい人も多かったのです。 これを「不関与規範」と呼ぶ研究者たちもいます。 コ…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その7「あいりん労働福祉センター」

すっぱだかのまち ぎょうさんのひとが わい わい むん む ん いいもって みちのはしっこから みち のはしっこまで こえだらけになってもうた ある みせやを はしのほうからじゅんばん に みていったら ひとふくろ 五〇えんに いれてうってる おかしやがあっ…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その6「釜ヶ崎支援機構とシェルター」

人間は人間が好きではない。人間は社会をつくりたくない。にもかかわらず人間は現実に社会をつくる。言い換えれば、公共性などだれももちたくないのだが、にもかかわらず公共性をもつ。ぼくには、この逆説は、すべての人文学の根底にあるべき、決定的に重要…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その5「昼食〜ひと花センター」

季節と時刻 このまちは、どの季節、どんな時刻に訪れるかで、見え方も感じ方も異なります。 8月中旬:盆休みで仕事がなく、 帰る場所のない人、 帰ることのできない人のために 盛大な夏祭りが行われます。 そこではこのまちで亡くなった人びとの慰霊祭も重要…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その4「のぞみ作業所」

地名 この地図が表している地域には三つの名前がついています。 西成、あいりん、釜ヶ崎。 最初の「西成」は行政区の名前です。この名前が全国で一番よく知られています。 二つ目の「あいりん」はこの地域に対して使われる公的な名称です。 0.62平方キロメー…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その3「山王こどもセンター」

まちをじぶんの足で歩く。 考えて、想像して、創造的に。 大阪西成区・通称釜ヶ崎。 関西に暮らす人は「釜ヶ崎には行かないように」ということばを 耳にしたことは一度や二度あるでしょう。 暴動や寄場のイメージが強くあるのでしょうか。 そんな情報とは裏…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その2「ココルームをめざす」

今これを旅から帰って書いているのですが、 釜ヶ崎で得た体験と大分に戻った現実とのつながり、整合性がうまくつかめず、 でも安易に決着をつけてしまうのではなく、じっくり振り返り考えることで 矛盾を矛盾としたままとらえて、前に進みたいと思いました。…

【開催報告】哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 その1「大阪行きの船に乗る」

「哲学ツーリズム@釜ヶ崎」と称して有志を募り短い旅をしました。 大阪釜ヶ崎をめぐるなかでそれぞれ驚きや発見があり、 新しい世界観を獲得したり、新たな認識に到達できればと思いました。 大人の社会見学とも修学旅行とも言えます。 何回かに分けてレポ…

【開催案内】哲学カフェ大分 11.16

11月の哲学カフェ大分は「写真が人にもたらすものとは?」をテーマに みなさんと対話していきたいと思います。 以下案内文です。 毎年年賀状に印刷される幸せそうな友人の家族写真が苦手だという人がいるという話を聞いたことがあります。デジタル技術の発達…

【開催報告】第1回 哲学カフェ大分 10.19

BunDoku(大分朝読書コミュニティ)からのれん分けをして最初の 哲学カフェ大分を開催しました。 今回は「恋愛感情とはなにか?」をテーマにみなさんと対話しました。 なかなか年齢を経ると正面切って恋愛について話したり考えたりする 機会がないなあと思っ…

【若干名募集】「哲学ツーリズム@釜ヶ崎 11.2 」

※この写真は認定NPO法人Homedoorさんを通して撮影者に購入額の一部が寄付される仕組みになっています。 www.homedoor.org いつからか、大阪の釜ヶ崎(西成)という土地に興味をもった。 こわい、きたない、近づいてはならない、そんなイメージであったが、 …

【開催案内】哲学カフェ大分 10.19 「恋愛感情とはなにか」

先日ある方のツイッターで昔の辞書についての引用がありました。 昔の辞書には恋愛についてこのようなことが書かれています。 新明解国語辞典(第五版)「戀愛」 「特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した氣分で二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を…

【開催報告】先生のためのてつがくカフェ 9.21

第2回目の「先生のためのてつがくカフェ」を開催しました。 今回のテーマは「校則はなぜあるの?」。 〈校則〉という視点から学校や先生、学生、保護者、地域、日本の風土、国民性といった大きな広がりの中で考えることができました。 対話中に出てきました…

【開催報告】第60回 BunDoku哲学カフェ

60回目のBunDoku哲学カフェを開催しました。 今回できりよくBunDoku哲学カフェは終了し、哲学カフェ大分に移行します。 いままで、ありがとうございました。 さて今回のテーマは「差別はなぜなくならないの?」でした。 人間としての生存本能としての差別、…

【開催報告】哲学ウォーク@鉄輪温泉その4

鉄輪はフォトジェニックな場所が多く、 みなさん発表が終わった後は解放されたのか、写真をたくさん撮っていました。 最後の発表者です。 1時間20分くらいの哲学ウォークでした。 全員の発表が終わり、 スタート地点のここちカフェむすびのに戻りました。 み…

【開催報告】哲学ウォーク@鉄輪温泉その3

哲学ウォークを開始して、30分を過ぎたころから、 ぽつぽつと手が上がり、「発表」がされるようになりました。 ③自分の引いた哲学者の言葉とぴったりとくる風景だと思ったら、 「はい!」と手を挙げて、他の参加者の歩みを止めてください。 そこであなたの…

【開催報告】哲学ウォーク@鉄輪温泉その2

②ファシリテーターのナビゲーションで鉄輪の町を歩きます。 基本的に歩いている時はサイレント・ウォークです。 喋ってはいけません。黙々と歩きましょう。 ポイントポイントでファシリテーターが立ち止まって、 その場所の説明をすることがあります。考える…

【開催報告】哲学ウォーク@鉄輪温泉その1

哲学ウォーク@鉄輪温泉を開催しました。 当日は暑かったですが6名の方に参加いただき、鉄輪の町を歩きながら、 哲学してみました。 哲学カフェは屋内での開催が多いと思いますが、 こうして外に出て歩いて体を動かし、五感を働かせながら、 思索してみたい…

【ご案内】第60回 BunDoku哲学カフェ

9月のBunDoku哲学カフェの案内をします。 今回60回目を迎えるにあたり、BunDoku(大分朝読書コミュニティ)から のれん分けをし、新たに「哲学カフェ大分」として再出発します。 特に内容が変わるわけではありませんが、運営体制が複数人によるものから、 僕…

【開催報告】第59回 BunDoku哲学カフェ

BunDoku哲学カフェを開催しました。 ※BunDokuは「対話と人と読書」とは別の団体になります。 今回は女性12名、男性6名、計18名の方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 今回のテーマは、 「勇気づけられる言葉と傷つく言葉〜言葉の力はどこか…

【ご案内】医療・看護・介護関係者の方のてつがくカフェ 10.5

哲学カフェのファシリテーターを担当していますシミズです。 第2回目の「医療・看護・介護福祉関係者の方のてつがくカフェ」のご案内をします。 今回はずばり「病」についてみなさんと考えてみたいと思います。 一般の方の参加も大歓迎です。 専門的な知識は…

400人の対話をいかにファシリテートするか?

大阪の道頓堀でヘイトデモが行われている最中、チマチョゴリを着た女性が フリーハグをされている動画を見て涙が出た。その理屈を超えた強さにあこがれる。 フリーハグは言語的な活動ではないけど、そこには対話に似た一瞬の行き交いがある。 年齢や性別、立…

【ご案内】「先生のためのてつがくカフェ 9.21」

哲学カフェのファシリテーターを担当していますシミズです。第2回目の「先生のためのてつがくカフェ」のご案内をします。今回はずばり「校則」についてみなさんと考えてみたいと思います。先生のためのと銘打ってますが、先生だけに限らず、このテーマに関心…

夏休み、その3日目

哲学カフェ常連の韓国出身のSさんのお宅に呼ばれて、Tさんと訪問。 打合せと称しつつ、海鮮チヂミなどご馳走になる。 美味しい。。 今後の「先生のためのてつがくカフェ」についていろいろ話し合う。 先生というのは「成果」を求めがちで、哲学カフェのモヤ…