九月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内です。
むすびの店長の河野さんは大阪出身なので、
提供されるドリンクや軽食がいつも以上に楽しみです。。
とプレッシャーをかける。
内容紹介(BOOKデータベースより)
冬の大阪ミナミの町を舞台にして、若々しく勢いのある文体で、人情の機微がていねいに描かれていく。天性の物語作者ならではの語り口に、最初から最後までグイグイと引き込まれるように読み進み、クライマックスでは深い感動が訪れる。このしょーもない世の中に、救いようのない人生に、ささやかだけど暖かい灯をともす絶望と再生の物語。織田作之助賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西/加奈子
1977年、テヘランで生まれ、エジプトで育った。その後、大阪で生活し、関西大学法学部を卒業。2004年『あおい』(小学館)でデビュー、05年『さくら』(小学館)が大ベストセラーになる。2007年、『通天閣』で第24回織田作之助賞受賞
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