おれはいま、何もわかりたくないんだ。
おれはただ事実ってものに寄り添っていたいんだ。
BunDoku(大分朝読書コミュニティ)の方で、
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読む会を開催します。
長い作品ですので、こういう機会を利用して読まれるといいかもしれません。
なお読破していなくても参加できますので、お気軽にどうぞ。
(以下案内文です)
みなさま、ズドラーストヴィチェ!
今年もやります、課題本読書会!一昨年はシーラッハの『テロ』、昨年はドストエフスキーの『罪と罰』でしたが、今年はなんとドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』です!
開催日時は9月28日(土)の夕方。前回『罪と罰』は新潮文庫で2巻本だったので2カ月前に告知をしましたが、今回は3巻本なので3カ月前の告知となっています。果たして読み終わるのか!
また、課題本を読んでいない方の参加も可能です。前回は大半の方が読んでいたこともあり、未読の方への配慮が足りなかった面もありましたが、今回はもう少し工夫しようと考えています。
とはいえ、作品の結末には言及しますのでご了承ください。もちろん、新潮文庫版も光文社古典新訳文庫版も読んだよという猛者も大歓迎です!
どなたさまも、この機会に『カラマーゾフの兄弟』にふれてみてはいかがでしょうか。それでは、ダスヴィダーニャ!
日時:2019年09月28日(土)19:00~21:00(予定)
会場:大分市内中心部
費用:1000円程度(ドリンク・軽食付き)
持ち物:ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(出版社は自由)
定員:10名程度
申込み:下記のWebページからお申込みください。
BunDoku課題本読書会 - BunDoku Official Website