②ファシリテーターのナビゲーションで鉄輪の町を歩きます。
基本的に歩いている時はサイレント・ウォークです。
喋ってはいけません。黙々と歩きましょう。
ポイントポイントでファシリテーターが立ち止まって、
その場所の説明をすることがあります。考えるヒントにしてください。
事前に歩くルートを知ることはできません。
ともに歩む哲学者の言葉を任意に選ぶこともできません。
未知の状況のなかで、偶然性を受け入れながら、思索をしてください。
歩く、歩く、
黙々と歩く。
でも頭のなかはフル回転しています。
自分自身の対話(Inner Dialogue)です。
僕には、なにかみなさんが巡礼者のようにも見えました。
考えに集中できるように、そして安全面もかんがみて、
なるべく車が通らないような道を選びました。
哲学ウォークは
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