こんにちは。「対話と人と読書」を主催していますシミズです。
さて定期的に集まって対話の場をつくっていた哲学カフェ大分です が、 コロナウィルスの影響で場所を借りるのも難しくなっています。 ただ今は禍転じて…この状況を一つのチャンスと捉え、 Zoomを使ったオンラインでの様々な企画を考えています。
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哲学カフェ大分によく参加されているFさんは学校の先生なのです が、 現状の学校のありかたに様々な疑問をもつものの周囲にそれを理解 してくれる人は少なく、 職場では変わり者として浮いてしまっているようです。 ほかの学校でもそういうふうに疑問をもちながら悩んでいる先生が いるのではないか、 そんな先生たちと話しがしたいという声を本人から聞きました。
読書会というスタイルをとりながら、 ゆるくオンラインで集まって、意見交換なり愚痴なり悩みごと、 困りごと、 理想を共有できる場をつくろうと思い今回の企画を考えました。 1回限りではなく、シリーズ的に継続して開催する予定です。 周囲に悩める教師の方がいましたら、 こういうオンラインの会があるよーと薦めてくれたら嬉しいです。
会の概要は以下になります。
◆「悩める教師たちのオンライン読書会 5.2 」
○テーマ:『学校は、何をするところか』 苫野一徳(中村堂)を読んで
※読まなくても可とします。概要をお送りします。
○方 法:有償版のZoomを使用します。
○ファシリテーター:シミズ
○参加費:300円*paypay等でお支払いください
○定 員:約15名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:開催前日までにお申込みください。
参加希望の方はホームページよりお申込みください。
*テーマに関心があれば教職の方でなくても構いません。
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