哲学カフェの番外編です。映画を素材としつつ哲学的な問いを深める試みをしたいと思います。オンラインによるシネマ哲学カフェです。
映画「ザ・マスター」 を事前に見ていただき、映画の感想を語り合いつつ、こじらせた自我はどこで救われるのか、あるいは自分の過去の重荷とどう向き合うのかなど考え、対話したいと思います。
○テーマ:映画「ザ・マスター」(米・2012年公開)を見て
○場 所:各自パソコン(カメラ・マイク付属もしくは内蔵)の前へ(
原則デスクトップかノートブックパソコンにて参加してください。
) ※
ipadや
スマホでの参加は構いませんが、
全員の顔が同時に見れないので不自由さがあるかと思います。
○方 法:Zoomを使用します。
○参加条件:事前にDVDなどで映画「ザ・マスター」をご鑑賞してご参加ください。
○参加費:300円*paypayでお支払いください
○定 員:約15名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:開催前日までにお申込みください。
○予告編 ↓
第2次世界大戦直後のアメリカを舞台に、爆発的に信者を増やしていった新興宗教の教祖とその弟子となった男の関係を描き出す。第2次世界大戦が終結し、赴任先からアメリカへ戻ってきた帰還兵のフレディ・クエルは、戦地ではまったアルコール依存症から抜け出せず、社会生活に適応できずにいた。そんなある日、フレディは「ザ・コーズ」という宗教団体の指導者で、信者から「マスター」と呼ばれているランカスター・ドッドに出会う。ドッドは独自のメソッドで人々を悩みから解放し、フレディもドッドのカウンセリングで次第に心の平静を取り戻していく。ドッドは行き場のないフレディをかたわらに置き、2人の絆は深まっていくが……。主演はホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマン。2012年・第69回ベネチア国際映画祭で銀獅子(監督)賞、男優賞を受賞。
参加申し込みはホームページより
↓
dialogue-oita.jimdofree.com