対話と人と読書|哲学カフェ大分

大分市で哲学カフェ大分を別府市で別府鉄輪朝読書ノ会を開催しています。

【開催報告】本読みに与ふる時間 5.9

 

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不定期ですが、日曜日の朝の時間にオンラインで少しだけ読書時間を設けるという

試みをやっています。

参加者の方々はそれぞれ自分の読みたい本を持ち寄って読みます。

特に発言をしたりといったことはありません。

静かに読む時間を共有するだけです。

親子で参加される方もいらっしゃいますので、気軽に周囲の読書好きの人を

誘って参加していただけると嬉しいなと思います。

単純に人が本を読む姿ってうつくしいなと最近特にそう感じます。

 

 

 

【今回読まれた本】

『最後の親鸞吉本隆明ちくま学芸文庫

『彼女たちの場合は』江國香織集英社

『hyposubjects: on becoming human』

   Timothy Morton & Dominic Boyer(Open Humanities Press)

『分解の哲学』藤原辰史(青土社

 

 

僕は『最後の親鸞』をこの時間によく読んでいます。行きつ戻りつしています。

読み終わらなくてもいいと思っています。難しいですが、文体そのものが思想と

なっているような本を他に知りません。朝のこの時間に無になって読むと、

すっとはいってくることもあるので活用しています。

 

『hyposubjects: on becoming human』はplayfulに「見ること」を知りたいから

選んだというコメントいただきました。

大学生の頃は洋書をよく読んでいたけど、、最近は読んでないなあ。。

日本語訳よりも原書の方が頭に入るんですよね。

「playfulに知りたい」っていいなあ。自分も使おう。

 

 

『分解の哲学』は森田真生さんとの対談を聞いてとても興味を持たれたとのこと。

僕は花を生けて徐徐に腐れてしおれていくさまが好きだったりします。花腐し。

 

 

 

 

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ではまた次回お会いしましょう。