主催者のシミズです。八月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内をします。
会場のコロナ対策については消毒液の準備や常時換気などで対応を
◆「別府鉄輪朝読書ノ会 8.29」
八月は毎年、戦争に関する小説を読んでいます。今年は梅崎春生『 桜島・日の果て・幻化』(講談社文芸文庫)を読んでいきます。 昨今あまり読まれていない作品ですが、 このまま埋もれてしまうのはあまりに惜しく光をあてます。 九州にも縁のある作家で、 日本の戦争文学を代表する傑作だと思います。 収録4作すべてを読みます。
八月は毎年、戦争に関する小説を読んでいます。今年は梅崎春生『
内容紹介 (Amazonより)
処女作「風宴」の青春の無為と高貴さの並存する風景。出世作「
○課題図書:『桜島・日の果て・幻化』梅崎春生(
○日 時:8月29日(日)10:00-12:00
○場 所:別府市鉄輪ここちカフェむすびの
○ファシリテーター:シミズ
○参加費:¥1,200円(運営費、むすびのさん特製の軽食、
○定 員:10名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:課題本を事前に読んで参加してください。
8/26木までにお申込みください。