九月の「本読みに与ふる時間」を開催しました。
日曜日の朝にオンラインで集まって各自好きな本を20分間読む、
ただその時間を共有するだけというシュールな?会ですが、
静かに集中して本を読むにはとてもいい会だと思っています。
(最近集中力がなくなってきたので…)
爽やかな朝に、休日のよきスタートダッシュがかけられますよ。
今回読まれた本は、
・『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太(星海社新書)
・『夢をかなえるゾウ 4 ガネーシャと死神』水野敬也(文響社)
・『ひきこもっていても元気に生きる』高井逸史・藤本文朗・森下博・石井守編(新日本出版社)
書けない悩みをソフトウェアによってなんとか解決したいと思うのはプロの方も同じなんだなあ。使い倒したい本だ。
コロナ禍も鑑みつつ、ひきこもりライフを積極的に楽しみ、その意義を見出したいところ。
オンライン画面のようす。黙々と本を読みます。
ご参加ありがとうございました。