第十回の「本読みに与ふる時間」を開催しました。
日曜日の朝、オンラインで集まってただ黙々と自分の好きな本を読むだけの会ですが、
終わった後は清々しく、休日のスタートダッシュに有効活用できます。
読まれる本のジャンルは問いませんので、各参加者の嗜好が表れて面白いです。
今回参加者のみなさまが読んだ本はこちら。
・『「自分の居場所がない」と感じたときに読む本』水島広子(かんき出版)
・『人は語り続けるとき、考えていない(対話と思考の哲学)』河野哲也(岩波書店)
・『魅了されたニューロン:脳と音楽をめぐる対話』ブーレーズ/シャンジュー(法政大学出版局)
・『現代語訳 論語と算盤』渋谷栄一 訳:守屋淳(ちくま新書)
ご参加ありがとうございました。
よい休日を。