先日開催した内省的哲学対話の感想をAさんよりいただきましたので、
本人の許可を得て、ここに掲載します。ありがとうございました。
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こんばんは!
先日の会おつかれさまでした。
思わぬ自分を発見したり、いろんな気づきを得たので
自分なりのまとめをシェアしたいと思いました。
まず、全体を通して「なぜわたしは闇を強調しているのだろう」 という素朴な疑問がわいて(笑
ポジティブな自分を見て見ぬふりしていたことに気づきました。
健康でチャレンジしたり、癒しの表現をする自分も居るので、 陰にも陽にも偏らずに
自然体で居ようと客観視できたことが自分の大きな収穫でした。
それと、質問されたことで知ったあらたな自分が居て
「あ、私自分の事好きなんだ。」
「えー!自分の人生楽しんでるんだ。知らなかった」
という発見がありました。
これはとてもうれしいことでした。
自分が自分と居て楽しいと思えるように生きようと思っていたので すが
すでに楽しかったんだと思ったら
深い部分で自分の事を肯定できました。
振り返りながら気づいたんですが
他の参加者さんも自分の一部に思えて
実際とは関係ない私の妄想の単なるイメージでしかないですが
その私の勝手なイメージの単語が
どれも自分の中にあるなあということ
また、過去の自分、今の自分、これからの自分にも思えて
最近闇ばかりに目を向けていた私に
他の面もあるよってきづかせてもらうような
そんな時間に思えました。
あの質問カードいいですね!
これからも自分に問いかけていきたいなと思いました。
質問されて、「可能性」 がいつも私を前に進めてくれていたことに気づいたり
そういうのって、あらためて聞かれないと自覚できないことだから
すごい発見になりました。
自分がどう答えるのか、
どういう反応をするのか
ということに意識と興味が向いていたので
「自分について」というテーマを
有意義に楽しめたのかなと思いました。
他者に印象を聞くのがこわかった自分に
どうしてこわかったんだろうと問うてみたり
他者がいることでより深く自分と会話できた感じです。
これからはもっと単純な楽しいこと、ばかみたいに笑うこと、
の時間を増やしてもいいなあとか
自分は日々変わるものという前提があるということにも
気づきました。
(変わらない何かもありながら)
そんな感じで、いろんな気づきを得ました(=^・^=)