対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

【開催案内】第百回 別府鉄輪朝読書ノ会 9.29

 

 

 

長い歳月が流れて銃殺隊の前に立つはめになったとき、恐らくアウレリャノ・ブエンディア大佐は、父親のお供をして初めて氷というものを見た、あの遠い日の午後を思いだしたにちがいない。

 

百年の孤独』ガルシア=マルケス

 

 

 

 

百年の孤独』ガルシア=マルケス

 

 

こんにちは主催者のしみずです。九月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内です。九月でこの読書会もおかげさまで百回を迎えます。一ヶ月に一回の開催ペースなので、八年と四ヶ月程でした。

 
百回記念として、奇跡の文庫化で日本でもヒットして完売御礼になっている百年の孤独を百つながりでとりあげたいと思います。※当日は取材が入るかもしれません。
 
 
私は学生時代に1ヶ月くらいかけて読んだ記憶があります。寝ても覚めても百年の孤独』で読み終わったときは、こんなものが地上に存在していいのかとうち震えました。文庫版は全部で650ページくらいあり、時間的に完読は厳しいと思いますので、半分を目標に読んで参加していただければと思います。生涯忘れ得ぬ読書体験となれば嬉しいです。

読書会の参加を希望される方はこのメールへの返信で構いませんのでお申込みください。事前に課題作品を完読(半読)して、その本をご持参下さい。文学の知識は不要です。考える負荷はかかるけど、難しい会ではありません。聴くだけの参加でも構いませんよ♪


◆「別府鉄輪朝読書ノ会 9.29 」
九月はこの読書会の百回記念として世界の文学シーンを変えた『百年の孤独』を読みます。基本この読書家会は完読が参加条件ですが、今回さずがに全部読むのはハードだと思うので、半分を目標には読んできてください。一日10ページで10日です。でもできれば全部読んで参加してほしいです。
 
※宮崎の名酒「百年の孤独」はここからきているようです。
https://x.gd/PQUmG
 
奇妙な寒村を開墾しながら孤独に生きる一族。その宿命を描いた、目も眩む百年の物語1967年にアルゼンチンのスダメリカナ社から刊行されて以来、世界の名だたる作家たちが賛辞を惜しまず、その影響下にあることを公言している世界文学屈指の名著。現在までに46の言語に翻訳され、5000万部発行されている世界的ベストセラー。「マジック・リアリズム」というキーワードとともに文学シーンに巨大な影響を与え続けている。

ミクロとマクロを往来する、「物語」にしか成し得ない奇跡。――西加奈子

想像力の限界を超えた作品。この本がなければ、ぼく自身が小説を書けなかった。――小川哲

毎晩この本を10ページ読んで、南米の魔法に酔いしれよ!――齋藤孝

○課題図書:『百年の孤独』ガルシア=マルケス新潮文庫
○日 時:2024年9月29日(日)10:00-12:00
○場 所:別府市鉄輪ここちカフェむすびの
ファシリテーター:しみず
○参加費:¥1,500円(運営費、むすびのさん特製のメニュー代含む)
○定 員:15名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:課題本を事前に読んで参加してください。
      9/26木までにお申込みください。