対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

【開催報告】こども哲学の時間 12.28

 

 

今年最後のこども哲学を開催しました。

今朝は雪が降って寒かったことと少人数だということもあり、

こたつで哲学対話しました。

こたつの形で規定される、みんなの距離感が面白かった。

 

最初にみんなの問いを聞いて、始めました。

Q なんで人間をほろぼさないのか?

 

どうしてこの問いにしたのか理由を聞くと、人間のせいで滅びていっている動植物があるからとのことでした。(この問いの主語は曖昧だったのが興味深かった)

 

人間の存在は自然にとって害悪だという意見がある一方、それを治していくのも人間しかいないという意見も。破壊と創造の両面に思いを馳せながら、「じゃあ人間は滅びたほうがいい?」という問いを投げかけると、「いい!」という意見と「う〜ん」と悩む意見に分かれました。

 

理由を深堀りしていくと、言語化できるところ、そうでないところ、隕石やウィルス、恐竜からゴキブリ、ムカデの話、人間は滅びてもいいという意見の人も最後の人にはなりたくないとか、

 

 

 

 

次の問いは

Q 人はなぜケンカするのだろうか?

 

これはみんなのケンカエピソードを聞いてみました。

 

やられたらやり返すという人とやられてもやり返さない人。

話し合いでは解決しないから、殴る。

 

では第三者の人が間に入ればいいのでは?とか、同級生ではなくて親とケンカするときも理由は同じ?手を出す?とかいろんな問いかけをしながら深めていきました。

 

ケンカというものが、するしないではなくて、仕方なく起こるみたいなイメージが共有されましたが、それでも頑なに我慢するという意見がありました。

 

ご参加ありがとうございました。

初めましての子どもたちが多かったので、固さはありましたが、

みんながまたしたいと言ってくれたのが嬉しかったです。

 

来年は1月11日に開催します。

またお楽しみに〜♫