3月の哲学カフェ大分を開催しました。
今回も初参加者含めたくさんの方に集まっていただきました。
今回のテーマは「インターネットは人を幸せにしたか?」。

最初に聞いた、みなさんにテーマに関する問いや疑問です。
Q みんなが好き勝手に発信できる社会って幸せなのか?
Q 幸せにしたかなあ??
Q ネット社会になり、「知らない=悪」になっていないか?
Q インターネットの〈繋がり〉は人と人とのそれと同じ次元か?
Q ネットは人を〈賢く〉したか?
Q 優しいだけのインターネットが可能だとしたら、 どのような条件によってか?
Q 情報はあふれているのに、逆に選択肢は減っている?
Q インターネットが規制されたら自由な発信や情報はどうなるのだろ う?
Q 人がつくりだしたものは人を幸せにするためにつくられたものが多 いと思うのに、人を幸せにしないこともあるのはなぜなのだろう?
Q 新たな技術が登場する際には必ず「⚪︎⚪︎害悪論」 のようなものが出てくるのはなぜ?
Q インターネットは何を目指している?
Q インターネットの終わりって、どんな終わり?

アナログの良さを知る昭和世代のインターネットに対する抵抗感と生まれた時からインターネット空 間のある世界に生きているZ世代と呼ばれる方の素直な受容感の相違が興味 深かったです。
・地域などの狭い世界から抜け出せた
・自分の関心のある遠くのオフ会などには出るけど、地域の防災訓練などには参加しない
・深い話ができる
・表面的な付き合いしかしない
・使う人の進化、アップデートが必要
・時間をとられる
・同調性、均質性
・インターネットが空気のようになってしまった
・インターネットはお酒のようになってしまった
真逆の対比的な意見が多いのも今回の対話の特徴でした。どちらが正しいというよりコインの裏表のように感じました。
なぜそういう意見に自分はなったのか?という根源的な問いかけ( どこで私たちは生き違えたのか?) までできればよかったのですが、 タイムオーバーとなっていましました。
自分の意見はこうだと述べることができる人は、次の段階として、 なぜわたしはそのような考えを持つに至ったのかという問いを自分 にできると、 より根源的でラディカルな対話の場になると思います。
ご参加ありがとうございました。
来月のコンパルホールでの開催は4月19日です。
また対話の場でお会いしましょう🎵

