対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

【開催報告】UEMURA BREAD × 哲学対話 6.28

 

 

臼杵市の山の上にあるUEMURA BREADさんで哲学対話を開催しました。
 
今回のテーマは「人の弱さ、強さって何だろう?」でした。
 
みなさんの問いと経験を聞きながら、人がもっているいろんな強さ、弱さがあり、強くあれば鈍るものもあって、みんな強くなりたいですか?という根本的な問いも出されました。
 
 

 

 

 

 

〈参加者の問い〉
Q 強がっていることは弱い?
Q 強い人は我が強い?
Q 強い人、弱い人ってどういう人ですか?
Q どうすれば強くなれますか?
Q 自分の強みはどうやって見つけたらよいのか?
Q 周りの意見や雰囲気とどうバランスをとるべきか?
Q 強い方が弱いより良いですか? 
Q 強いと弱い、どっちがいい?
Q 自分はどんな強さを追い求めているのか?
Q ひとの強さ、弱さは比較の基準になるのか?
 
どんなことが豊かだと考えているのか、生活のあり方も含めて、人の「強さ」「弱さ」、「強み」「弱み」が吟味されていきました。
 
たとえば糠漬けをしてきゅうりを食べることの強さについて。自然とつながること、資本主義の外に出る自給についてとか。
 
強くあらねばというものこそが弱い。
 
強さと弱さをそなえた、「しなやかさ」について。
 
強いも、弱いも存在していい。樹木にいろんな種類があるように。
 
などなど
 
休憩中に「わたしは弱くありたい(弱さを認められる社会)」とおっしゃった方もいました。
 

 

 

個人的には最後の感想のところで、〈話すことで自分の考えを発見する〉という、哲学対話の創造性について語られたところが、嬉しかったです。
 
ご参加ありがとうございました。
 
次回は7/20(日)。山の上で最後の哲学対話になります。お楽しみに!