
日曜日、佐伯のゲストハウスさんかくワサビさんで9月の哲学対話を開催しました。
(開催写真がいつも、とてもステキなんです😭)

今回は「男女平等は可能か」をテーマにみなさんと考えました。
「女性は気が利くなあー」と言われたときに、いや「女性がじゃなくて、私が気が利くんだけど」といった小さな違和感から、排水口の汚れに対する感受性の違い、そもそも違う男女において平等って可能かという根本的な問いまで、いろんなトピックを考えながら、テーマを掘り下げていきました。
最終的には男女というカテゴリーで思考する限界もあり、お互いを知らないがゆえに、不平等という感覚が出てくるのでは。察するのではなく伝えていく世界。
平等でなくても、話し合って納得いく役割分担ができればいいのではという意見もありました。
ご参加ありがとうございました。
話すのは苦手だけど、息子さんがこども哲学に参加して、どんどん話せるようになってきて、それを見て私も参加しましたという方もいらして、嬉しかったです。
対話は継続して参加するほどに深まっていくものがありますね。その変化をわたしは間近でいつも感じています。




大人に続いて、さんかくワサビさんでの〈こども哲学〉も開催しました。

最初に哲学的な問いってどういうものなのか、科学的な問いとの違いを解説しながら、こどもたちの出してくれた問いを考えました。
「なぜ人間は死ぬのか?」をみんなで考えました。
いろんなところにいったりきたりしつつ、本質から大きくずれる場合は戻して、でも大人の常識では判断せずに、子どもの目線で見ていく。何を言っているのか、ではなくその子の「何を伝えたいのか」を受け取っていく。
戦争の話にそれたときは、おそらく彼らにとって(わたしもかつてそうだったように)人の死を考える際に、戦争以外のイメージが持ちにくい。身近な人の死がないからなのではと想像して、迂回を見守ります。
こちらもご参加ありがとうございました。
