対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

【開催報告】哲学カフェ大分 10.18

 
哲学カフェ大分を開催しました。
 
今回は「色気って、何だろう?」をテーマに哲学対話しました。
 
最初に聞いたみなさんの問いです。
 
 
Q 色気とエロいは別物?
Q 内面の色気と外面の色気。どちらが深く残るのか?
Q どうすると落ち着いた(色気のある)対応ができる?粋な人になれるか?
Q 色気は年を重ねた方に多いのはなぜ?
Q 輝いている時、色気があるのは分かる。輝いていなくても色気があるのか?
Q 色気は必ず人生に必要なの?
Q 色気が美しさに繋がるのは分かるが、汚れから出てくるのは何故か?
Q「セクシー」と「色気」は違うのか?
 

 

 
問いかけながら、みなさんの具体的な「色気」の経験を聞きつつ、対話を深めていきました。
 
マッツ・ミケルセン三波春夫、万年筆、茶道具の棗、ビューラー、日本刀、女性のしぐさ、声、落ちついている人、湯上がりの人、口元のほくろ、ベースライン、仕事ができる人が失敗したときの照れ笑いなどなど・・
 
と具体例をだしているうちに、共通する本質を探り出していきました。
 
 

 

色気とは、

ゾクッとするもの、得体の知れなさ、妖しさ、近づき難さ、完璧な物(シンメトリー)よりも崩れている物、弱さ、暗さ、

 

 

 
色気と魅力の違いは、ここにあるのかもしれません。
 
ほくろが中心にあるのではなく、外れることが色気。
 
「色気を感じる(感知できる)人でありたい」という意見も興味深かったです。
 
 
ご参加ありがとうございました。