対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

【開催報告】さんかくワサビ × 哲学対話 10.26

 
〈さんかくワサビ × 哲学対話 10.26〉を開催しました。
 
日曜日は、午前中は鉄輪読書会で午後は佐伯のさんかくワサビさんでの哲学対話でした!
 
今回は「結婚は忍耐なのか?だとしたらしない方がいい?」をテーマに哲学対話をしました。
 
みなさんには最初にテーマに関する問いを考えてもらいました。
 
Q 忍耐を乗り越えた先に幸せがある?
 
Q パートナーシップ自体に忍耐が必要か?
 
Q ”家族”になれば忍耐じゃなくなる?”家族”だから忍耐になる?
 
Q そもそも結婚する意味は?
 
Q 新しい結婚のあり方はいかに可能か?
 
Q 愛すべき厄介ごとは?
 
Q 忍耐の対価として釣り合うもの?何かを期待しているのか?
 
Q 勢いで結婚すると忍耐することが多くなるのか?
 
Q 結婚を続けることは忍耐だと思いますか?
 
 
なんで「忍耐」と捉えるのか?制度に乗っかることで生きやすくなる。制度に助けれた経験。離れにくくなる。家族として閉じるのではなく、工夫とアイデアで開いてシェアできるはず。忍耐とは女性側の視点?枠にはまる安心。結婚したり子どもを育てていたりすると立派に見られる。信用を獲得する。結婚するとチームを持てる。親が安心する。忍耐にも、すべき忍耐とそうでない忍耐があるのでは?なるべく忍耐しない方が良い。無思考で忍耐していた方がラクな場合もある。
 
などなど、いろんな立場が違う方の意見がそれぞれの角度で語られて、問いかけがあり吟味された2時間でした。
 
最後に対話を振り返って、「結婚=○○?」で問いかけたところ、「成長」とか「安心」とか「チームワーク」といった言葉が聞かれて嬉しくなりました。ああわたしも早く相手を見つけて、結婚したい気持ちになりました!
 
最後のある方の「結婚した人も離婚した人も独身の人もみんな立派だと思う」という意見にあたたかさを感じました。
 
ご参加ありがとうございました。
次回は11/30。テーマは「真面目」で哲学対話します。
 
 

10年もののたくあんの差し入れ、ありがとうございました!

たくさんの柿もいただきました。ありがとうございました!