
佐伯のさんかくワサビさんでの哲学対話を開催しました。 年内の最後の哲学対話とこども哲学でした。
大人の哲学対話では「真面目ってなんだろう?」 をテーマをみなさんと考えました。
哲学対話に集う人だからなのか分からないのですが、「真面目」と人から言われると嬉しくないという反応がほとんどでした。ただ「真面目」「不真面目」に関する事例や経験を聞いていくと、重なっているところとそうでないところもあり、それぞれのズレが興味深かったです。
「真面目」さが報われる社会であってほしいという願いと、「不真面目」たとえば遅刻のようなものが許容される社会でもあってほしいという意見もありました。日本は特に。
真面目さが思考停止になっている事例を挙げて、運動としてのあえての遅刻、不真面目というのも面白いなと思いました。真面目の反対は面白い??自由?
2時間はあっと言う間でした。ありがとうございました。



続いて、こども哲学も開催しました。
子どもたちが考えてくれた問い
Q 神様って本当に居るの?!?!
Q 何故勉強しないといけないのか?
Q 何で学校はあるのか?
の中から、投票で Q 何で学校はあるのか?
を選んで哲学対話していきました。
元々の問いの意味としては、何で行かないといけなのかという憤りもあったかと思いますが、その憤りも丁寧に聞きながら、ただ単なる好き嫌いの話ではなくて、必要かどうかの眼差しで学校を捉えた場合にどういう意見がでるのか、またどのような学校だったら行きたいと思うのかを中心に対話していきました。否定が入らず意見が言えて、他者の意見も丁寧に聞くということができて、とても楽しんでいるように思えました。よい時間でした。
見学された親御さんからも、自分の子どもがこんなにもしっかりした意見を言うのかと驚いておりました。
大人も子どもたちもご参加ありがとうございました!
1月のさんかくワサビさんでの哲学対話は18日13時から。
テーマは「良い親って何だろう?」です。
2月は7と8でソクラティク・ダイアローグ合宿を開催します。テーマはズバリ「死」です。
来年もどうぞよろしくお願いします。




