日曜日の朝、オンラインで各自好きな本を持ち寄って20分間その本を読む時間を共有する企画です。
ほとんど話すことはありません。
僕も最低限度のことしか話さないようしています。
ただ黙々と本を読みます。
続けているうちになにか少しづつ見えてくるものがあるかもしれません。
ないかもしれません。
ふと何かに似ているなと考えていたら、
『4分33秒』(よんぷんさんじゅうさんびょう、4'33”)は、アメリカの音楽家ジョン・ケージ(1912年-1992年)が1952年に作曲した曲である。ケージの作品の中で最も知られており、音楽に対するケージの思想が最も簡潔に表現された作品でもある[1]。
楽譜では4分33秒という演奏時間が決められているが、演奏者が出す音響の指示がない。そのため演奏者は音を出さず、聴衆はその場に起きる音を聴くことになる。演奏者がコントロールをして生み出す音はないが、演奏場所の内外で偶然に起きる音、聴衆自身が立てる音などの意図しない音は存在する[2]。沈黙とは無音ではなくて「意図しない音が起きている状態」であり、楽音と非楽音には違いがないというケージの主張が表れている[3][4]。
ケージ自身によれば、1940年代から沈黙について考えており、さらに無響室での体験と絵画作品が作曲のきっかけになったと語っている[5][6]。初演当時から賛否が分かれたが、この作品によって楽器などの伝統的な音だけでなく、あらゆる音を音楽として意識させることになり、多大な影響を与えた。作曲には偶然性の手法が使われ、音楽家が感情や価値判断に影響されずに作曲することを目指した[7][4]。Wikipediaより
【企画の概要】
・各自が読まれる本は問いません。
・9時開場で、読書時間はだいたい9時15分~
・参加費はかかりません。
・zoomを使用します。
・
・参加者の方が自己紹介など特に話す必要はありません。
・マスクをしていても構いませんが、
・基本ミュートにしてください。
・参加には事前の申し込みが必要ですが、ドタキャンはOKです。
・参加希望者はこのメールに返信ください。
・僕の都合で突然中止になるかもしれませんが、
○企 画:第参回 本読みに与ふる時間
○ファシリテーター:シミズ
○参加費:なし
○定 員:何名でも可(要事前申し込み。ドタキャンOK)
○備 考:参加申込者には前日に招待メールをお送りします。