対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

エッセー

#12 この世界を根こそぎ肯定する映画「台風クラブ」

Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の第12話「この世界を根こそぎ肯定する映画『台風クラブ』」をアップしましたみなさんは、これがあるから生きていけるというものはありますか?自分の精神を根本から下支えするものというのでしょうか。それがあ…

Ep006「哲学対話のテーマを決める思考過程のすべて」

つなこさんとのPodcast「井の中のかぼす」を更新しました 今回はEp006「哲学対話のテーマを決める思考過程」。 6月13日の哲学カフェ大分のファシリテーションをつなこさんにしていただくことになりました。なので、テーマも本人に決めてもらいました! どん…

#11「人はあるとき変身する」

Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の第11話「人はあるとき変身する」をアップしましたみなさんはファッションに興味はありますか?服選びの基準は何ですか?今回はファッションについて語りつつ、ファッションに興味を持ったら〈変身〉したという…

Ep005「「良い図々しさとは?(バウンダリーについて)」後編

つなこさんとのPodcast「井の中のかぼす」を更新しました 今回はEp005「良い図々しさとは?(バウンダリーについて)」の後編です。 バウンダリーとは、「自分と他者の間にある見えない境界線」のこと。 話は他者から自己へ。自己から他者へ。自己受容と他者…

#10「早すぎる、遅すぎる」

Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の第10話「早すぎる、遅すぎる」をアップしました!今回は、10回目の放送として振り返りをしつつ、タイパ時代のアウトプットについて、徒然草や宮崎駿、本居宣長、偽日記を援用しつつ蛇行する哲学対話について考…

Ep003「返信が苦手💦」

つなこさんとのPodcast「井の中のかぼす」のエピソード3「返信が苦手」をアップしました 今回は、つなこさんがLINEやメールなどの返信が苦手なんですーという話を受けて、返信のスピードが早い方がいいという時代の支配的な考えに対して、二人がどう向き合う…

#07「夢のなかの私はタトゥーをしていない」

Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の第7話「夢のなかの私はタトゥーをしていない」をアップしました 今回は寝るときに見る夢についての話をしています。みなさんは夢って見ますか??見た夢を覚えていますか?わたしが今朝見た夢のことを話しつつ…

#05「甘みのある身体になりたい!」

■ 2026.5.14Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の第5話「甘みのある身体になりたい!」をアップしました 今回は身体の話。みなさんはどんな身体に憧れますか?なりたいですか? ジムに通い始めて1年。筋肉が鍛えられることで身体が作られるが、そ…

#04「新しい図書館の新しい希望」

■ 2026.5.10Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の第4話「新しい図書館の新しい希望」をアップしました🎤今回は、別府市に新しくできた図書館に触れつつ、図書館とは何か、その現代的意味を考えました。 リンクです。よかったらお聴きください。 http…

#02「人文学にしがみつく」

"> ">Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」の#02をアップしました タイトルは「人文学にしがみつく」今回は哲学との出会いから、人文学とともに生きることについて、田中希生さんのXのポストを引用しながら語っています。 みなさんは自分のしたいこ…

Podcast「君は哲学をやるには文学的すぎるよ」を始めました。

■ 2026.4.29 こちらはシミズ個人のポッドキャスト番組です。 地方に住み、さまざまな場所で哲学対話や読書会の場を開き、ファシリテーションをしているシミズが日日感じていること、考えたことをエッセイや日記のように語るポッドキャストです。 番組タイト…

「井の中のかぼす」ポッドキャストを始めました!

哲学対話ファンのつなこさんとのPodcastのエピソード0が仕上がったので公開します。通勤途中やお掃除など何かをしながらでも聴いていただければ嬉しいです。週1くらいで更新できれば〜。機材の使い方など拙い点が多々あって聞きづらいかもしれませんが、改善…

ZINE制作中…

ZINEの最終デザインを確認するためにコンビニ印刷してサンプルを作った。12年間の哲学対話と10年間の別府鉄輪朝読書ノ会の活動履歴とエッセイと参加者の方の声をまとめたZINE。全40ページ。A5横長の体裁に必然をもたせたデザインで制作した。ものづくりは楽…

五年日記

次の五年日記が届く。15年は書いているのでこれで4冊目。 15年前にある特殊な体験をした際に、その詳細を書き残さなければならないと感じて日記を始めた。今も日々の雑感を書き残すことが楽しくて続いている。なにも書かない日もあるけど。 五年前の日記では…

哲学エッセイ「空(くう)に吸われし、坐れし」

ここのはてなブログは、開催案内や開催報告がメインになってきたため、わたしの考えていることや経験談はnoteの方に書き綴っていこうと思いました。できるだけ日々更新していこうと思いますので、よかったらお読みください。 きわどいことも書いていくつもり…

ダイアログ・イン・サイレンス 静けさの中の対話

■ 2025.8.23 佐賀の県立ろう学校まで足を伸ばし、哲学対話の仲間たちと一緒にダイアローグ・ジャパン、佐賀県、中外製薬株式会社、佐賀県立ろう学校共催の「ダイアログ・イン・サイレンス 静けさの中の対話」に参加しました。 最近、対話における沈黙の意味…

山の上での最後の哲学対話

今日は山の上での最後のUEMURA BREADさんでの哲学対話でした。今回で14回目となりました。 ここで哲学対話をさせていただくことで、私はいろんな地域の方々と知り合うことができて、仕事の幅も劇的に広がっていきました。人生の転機になった場所でもあります…

わかりあうための対話(その8)〜more than words

イルカの交信がかれらのなき声によってはなされないで、音と音のあいだにある無音の間の長さによってなされるという生物学者の発表は暗示的だ。 武満徹『音、沈黙と測りあえるほどに』 今まで書いてきた内容と相反するかもしれません。 わたしは言葉による哲…

わかりあうための対話(その7)〜わたしたちはお互いに〈確認する〉ことができる

哲学対話に関する本は、ここ10年でたくさん出版されてきました。どれを読んでも、学びや気づきがわたしにはあるのですが、哲学対話をより深めていくためにインスピレーションを得たのは、むしろ哲学対話以外の著作でした。たとえば、今回紹介するカウンセリ…

わかりあうための対話(その4)〜補、感情を表す語彙を増やす

私もそうですが、日本人は感情表現をあまりしないように思えます。特に負の感情は抑えつける。周囲に波風が立つからでしょうか。 NVC(Non Violent Communication)では、自身の感情を的確に言い表す力をつけることを重要視し、感情を表す語彙を増やすように…

哲学エッセイ「たちどまる練習〜哲学対話のある風景」⑦ラスト

☆大分合同新聞社さんのGXエデュケーションにて、哲学エッセイ「たちどまる練習〜哲学対話のある風景」の最終です。今回は社会の余白と哲学対話の終わり方、問いを持つことについて書きました。お読みいただき、ぜひご感想を聞かせてください。 出版すること…

哲学エッセイ『たちどまる練習』⑤

大分合同新聞社さんのGXエデュケーションにて、哲学エッセイ「たちどまる練習」の5回目を寄稿しました。 タイトルは「真理を語る勇気(パレーシア)」です。私の大好きな漫画『チ。-地球の運動について-』に触れながら、対話における自己開示や告白の勇気に…

哲学エッセイ『たちどまる練習』4

大分合同新聞社さんのGXエデュケーションにて哲学エッセイを寄稿しました。 今回は『魂を救え!』と題して、現代人の魂のゆくえについて、 踏み込んで書いています。 (編集者からは重いと言われがちなので、次回は軽いものを…) お読みいただいて、ぜひ感想…

お正月にシュタイナー十二感覚論を学ぶ

ニドムさん主催、喫茶Piricaにて「シュタイナーの12感覚論」を学ぶ講座を受けました。 シュタイナーについてはいくつかの著作をかじり読んだりしていても、いまいち芯に触れた理解が足りないと感じ、それでいて重要性だけはわかっているつもりだったので、友…

謹賀新年 2025年 元日

2024 フリカエリ

今年最後の坐禅。 四月に羯諦寺さんを訪問して、坐禅と出会ったのが今年一番の革命的な出来事かもしれない。 身体を通して自分(世界)と出会い直す。また途上の途上だけど。 考えない坐禅と考える哲学対話はまったく真逆のことなのに、とても近しいものを感…

哲学エッセイの寄稿

大分合同新聞社GXエデュケーションさんに「ある光」と題した哲学エッセイを寄稿しています。今回は子どもの「神様はいるの?」という問いを受けて、この難問について考え書いています。ご笑覧ください。 https://www.oita-press.co.jp/gxeducation/2024/12/2…

エッセイ『たちどまる練習〜哲学対話のある風景②』

大分合同新聞社のGXエデュケーションというサイトに「たちどまる練習〜哲学対話のある風景」というエッセイを寄稿しています。 月1で更新していく予定です。今回は、自分と哲学の始まり、勉強やワンダーについて考えつくまま好きに書いています。ご笑覧くだ…

書くことは生きること。生きられること

大分合同新聞社GXエデュケーションへのエッセイ第1章の文章が校了となって、ほっとする。わたしには難しいと思ってないのだけど、難しい言葉だとしてわたしの語彙が展開できないのがなかなか辛かった。たとえば、深淵とか驚愕とか間隙といった言葉は、全部平…

エッセイの連載が始まりました!

! 大分合同新聞社さんのWEBサイトGXエデュケーションにて、 コラムを担当することになりました。 わたしにとっては初めてのエッセイ〈試み〉であり、書くことによって 哲学対話の世界をもっと深く考え、そして遠くに広げていきたいと思います。 ブログに書…