対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

フリースクール

「絵本 de 考えるカフェ」を開催します

絵本を読んで、そのテーマを深掘りし考える。絵本カフェを開催します☆ とき:4月28日(木)14時30分〜15時30分 ところ:別府鉄輪うかりゆハウス テーマ:「絵本 de 考えるカフェ」 一緒に絵本を読んで、考えることを楽しもう! えほん:『ほっきょくでうしを…

ここだったら、居てもいいかな

宮沢賢治の生涯は「挫折」であったとひとはいう。賢治自身が「半途で倒れた」という以上それは正しいだろうし、わたしもそのように書いてきた。けれどもいったいどこに到達すれば挫折ではなかったというのだろうか。あるひとは賢治が革命の思想に到達しなか…

人生を楽しむことが第一

オーストラリア在住の後藤大晴さんと別府フリースクールうかりゆハウスを オンラインで結んで、スペシャルイベント開催しました。 テーマは「世界のリアルな話を聞く!」としてオーストラリアのリアルを みんなで質問しました。 事前学習で学んだ内容を踏ま…

4月のスペシャルイベント その1

平日お昼に開催のイベントです。 事前学習をして、オーストラリア在住の後藤さんに世界のリアルな話を聞きます。 ○とき:4月22日(金)14時30分〜15時 ○場所:別府鉄輪うかりゆハウス ○テーマ:韓国とオーストラリアについていろいろ質問してみよう 参加申込…

なにかの傍らにとどまるもの

目にふれるひとつひとつのものがおどろきであるようなこの感覚を、だれもが一度はもっていたはずだ。 「心のある道」〈意味への疎外〉からの解放 真木悠介 2022.4.11-17 月曜日 くもりぞら。 妹のクラスでコロナ陽性者が出たとのことで、生徒さんはお休み。 …

気流の鳴る音

労働が強制されない社会が実在するか否か、私は今でもしらない。しかしもしそのような社会が存在しうるとすれば、すなわち労働がそれ自体よろこびとして、マルクスが書いているように、人間生命の発現としてありうるとすれば、そこでは必ず、人間と人間との…

別府フリースクールうかりゆハウスがスタートしました!

副代表のりんりんが合流して、別府フリースクールうかりゆハウスが 4月1日本日から本格始動しました! 最初にみんなで今日する活動内容を決めていきます。 初日なので、勉強は少なめな感じ 自分で選択するということが、元気の素になると思います。 春休みの…