七月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内です。
イアン・マキューアン『未成年』(新潮クレスト・ブックス)を
読みたいと思います。リアルな対面式での読書会です。
別府の鉄輪温泉にあるここちカフェむすびのさんで毎月1回開催しています。
内容紹介 (「amazon」より)
輸血を拒む少年と、命を委ねられた女性裁判官。深い余韻を残す長篇小説。法廷で様々な家族の問題に接する一方、 自らの夫婦関係にも悩む裁判官の元に、 信仰から輸血を拒む少年の審判が持ち込まれる。聡明で思慮深く、 しかし成年には数か月足りない少年。 宗教と法と命の狭間で言葉を重ねる二人の間には、 特別な絆が生まれるが――。 二つの人生の交わりを豊かに描きながら重い問いを投げかける傑作 長篇。 「これぞマキューアン。冒頭から結末までめっぽう面白く、何にも邪魔されず読破したい一冊。」The Guardian紙
参加希望者は以下ホームページよりお申込みください。