2023-05-15 肥前の旅2「武雄市こども図書館」 旅のしおり 公共的空間とは、自らの「行為」と「意見」に対して応答が返される空間である. 『公共性』齋藤純一 隣接する武雄市こども図書館へ。 人口5万人の小都市にこどものためだけの公共図書館があるというのはすばらしい。 地域のお父さんお母さんに利用されていた。 この段々の階段兼本棚がよかった。フリースクールにもほしいな いたるところに小空間がありこどもをワクワクさせる装置となっている 図書館内にある飲食店 ロッカーはキーホルダーが可愛かった 神は細部に宿る。 本の力、デザインの力、レイアウトの力、設えの力、人の力… 限られた面積のなかで、図書館であること。 肥前の旅3「武雄の大楠」