対話と人と読書|哲学カフェ大分

大分市で哲学カフェ大分を別府市で別府鉄輪朝読書ノ会を開催しています。

沿道からの別大マラソン

f:id:kannawadokusho:20190206081717j:plain

f:id:kannawadokusho:20190206081734j:plain

 

別大マラソンを沿道から見た。

東京に暮らしていたころは、年1回のこの全国版のTV中継で、

大分、別府の町並みを懐かしく見ていた。

 

自分が走るようになったこともあって、ランナーにすっと感情移入できる。

走っている間は走っていることしかない。

孤独ですらなく、いろんな思いが脳裏を掠めることはあるけど、

そこに深く留まることはない。

自分が単なるDNAの運び屋だというのは虚しいことかもしれないが、

それは救いでもある。軽く、軽くありたく、たまにはただの容器でありたい。

そのフローのような状態に割と簡単に入っていけるのが、

ランニングの素晴らしいところだと思う。

 

沿道から知らない人に力強く「頑張れよー」と声援を送ることもまた素晴らしい。

いつからか「頑張れ」という言葉は使い辛くなってしまって、

使いどころはいろいろ考えねばならないけど、素晴らしい言葉だと思う。

ある芸人の「おまも頑張れよー」という返しはもっと好きかもしれない。

しんどいときに自分自身に向けて「頑張れよー」と言ってみることもある。

車を運転しているときなど、割と大きな声で言ってみる。そのときは軽くなる。

走るとそういう文脈からもフリーになるので、もっといい。