私の座席の窓は曇らない。
内田百閒『第二阿房列車』
十一月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内です。
今年は鉄道開業150周年とのこと。
内容(「BOOK」データベースより)
人生は用のない旅。阿房列車はチンタラ走る。
窮極の「テツ本」、
ただ列車に乗るだけのための百閒先生の旅は続く。「
台風で交通が寸断する九州では、なぜか先生と弟子の「
○課題図書:『第二阿房列車』内田百閒(新潮文庫)
○日 時:11月27日(日)10:00-12:00
○場 所:別府市鉄輪ここちカフェむすびの
○ファシリテーター:シミズ
○参加費:¥1,200円(運営費、むすびのさん特製の軽食、
○定 員:12名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:課題本を事前に読んで参加してください。
11/24木までにお申込みください。