こんにちは、主催者のシミズです。
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◆「別府鉄輪朝読書ノ会 5.30」
五月はお隣熊本を代表する作家 石牟礼道子の『苦海浄土』 をとりあげます。読むと沈黙を強いられるような作品ですが、 挑戦したいと思います。
内容(「BOOK」データベースより)
工場廃水の水銀が引き起こした文明の病・水俣病。 この地に育った著者は、 患者とその家族の苦しみを自らのものとして、 壮絶かつ清冽な記録を綴った。本作は、 世に出て三十数年を経たいまなお、 極限状況にあっても輝きを失わない人間の尊厳を訴えてやまない。 末永く読み継がれるべき“いのちの文学”の新装版。
五月はお隣熊本を代表する作家 石牟礼道子の『苦海浄土』
内容(「BOOK」データベースより)
工場廃水の水銀が引き起こした文明の病・水俣病。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石牟礼道子
1927年、熊本県天草郡に生まれる。’69年、『苦海浄土』
○課題図書:『苦海浄土』石牟礼道子(講談社文庫)
○日 時:5月30日(日)10:00-12:00
○場 所:別府市鉄輪ここちカフェむすびの
○ファシリテーター:シミズ
○参加費:¥1,200円(運営費、むすびのさん特製の軽食、
○定 員:10名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:課題本を事前に読んで参加してください。
参加希望者は以下のホームページよりお申し込みください。