対話と人と読書|哲学カフェ大分

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【開催報告】アートで哲学カフェ in 国東半島 5.3-4

 

 

 

鳥は人のためにではなく世界のために啼いている。

鳥の啼き声の意味がわかるだろうか?

 

 

 

 

喰えることと質とは別次元である。この「質」と向き合うことは、自分と向き合うこと。外的要因ではなく自分の努力で報われる世界。ここは裏切らない。「喰えることは偶然」と腹を決められれば、何も怖いものはなくなる。悲しいのは喰えないことではなく、アーティストとしての目的を失うこと。

 

アーティストとして生きること 宮島達男

 

 

 

第4のスポットは長崎鼻から車で20分くらいのところにある

2014年に開催された国東半島芸術祭、岐部プロジェクトの川俣正〈説教壇〉。

 

 

城跡にある急峻な崖をみな這うように登って、

この野外の教会に辿りついた。

広葉樹が生い茂り一際たくさんの鳥たちが啼いていた。

 

各々ベンチに座ったり、落ち葉を踏みしめながら歩いたり、

回廊をぐるぐるまわったり、サイレント・ウォークを楽しんだ。

 

 

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ここで結婚式を挙げられた方もいるようだ。

 

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完成から7年以上も経つと真新しさは消え、周辺の自然と一体化していた。

 

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ペトロカスイ岐部。

日本人で初めてエルサレムの地を訪れた人、1619年。

 

国東には仏あり神ありキリストあり。

半島というのはいろんな信仰や思念のかたちが煮詰まって蒸溜でもされるだろうか。

 

 

次につづく。