対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス

別府市鉄輪でフリースクールを運営しています。また「こども哲学の時間」など

【開催案内】別府鉄輪朝読書ノ会 2.19

 

 

 

しかし、これはどうも仕方がない!罪はどうもペテルブルグの気候にあるのだから。

 

『外套・鼻』ゴーゴリ

 

 

 

 

 

 

 

 

二月の別府鉄輪朝読書ノ会の案内です。

 

ゴーゴリロシア文学を代表する作家ですが、出身はウクライナです。

 

 

◆「別府鉄輪朝読書ノ会 2.19 」
寒い二月はロシア的なるものについて思いを馳せたい。ロシア文学を代表するゴーゴリ『外套・鼻』を読みます。

内容(「BOOK」データベースより)
ある日、鼻が顔から抜け出してひとり歩きを始めた…写実主義的筆致で描かれる奇妙きてれつなナンセンス譚『鼻』。運命と人に辱められる一人の貧しき下級官吏への限りなき憐憫の情に満ちた『外套』。ゴーゴリ(1809‐1852)の名翻訳者として知られる平井肇(1896‐1946)の訳文は、ゴーゴリの魅力を伝えてやまない。


○課題図書:『外套・鼻』ゴーゴリ岩波文庫
○日 時:2023年2月19日(日)10:00-12:00
○場 所:別府市鉄輪ここちカフェむすびの
ファシリテーター:シミズ
○参加費:¥1,300円(運営費、むすびのさん特製のメニュー含む)
○定 員:12名程度(要事前申し込み、先着順)
○備 考:課題本を事前に読んで参加してください。
      2/16木までにお申込みください。

 

お申し込みはホームページから

kannawanoasa.jimdofree.com