12月の臼杵市のやまあいにあるパンやさん、UEMURA BREADさんでの哲学対話を開催しました。
今回は少人数だったこともあり、すてきなお店のなかで哲学対話をさせていただきました。心温まる時間となりました。お店にたまたまいらした方の飛び入りの参加もあり、嬉しかったです。ありがとうございました。


今回のテーマは「夢は持たなければいけないのか?」。
アイスブレイクでは、1 実現しなかった夢 2 実現した夢 3 今の夢を聞いていきました。
まずは参加者のみなさまから、「夢」についての問いを聞いていきました。
Q 夢とかいうのは叶えるのをあきらめた時に放つ言葉じゃないのかな?
Q 夢と現実の境界線ってなんだろう?
Q 夢があったほうがいい人生?
Q 夢と理想のちがいは?
Q 夢はどこまで追いかけるの?終わりってあるの?(こっちの道もあるよ)
Q 夢と志、野望、目標とのちがいは?
Q 眠るときに見る夢となぜ同じ言葉で表されるの?
「夢」に対して、ネガティブな意見と、そこに希望を見出すポジティブな意見もありました。漠然とするのではなく具体的、明確であること。誰かが作っている「夢」のイメージに乗せられないこと、前代未聞だった大谷の夢への計画は緻密だったという指摘、プロセスが大事、夢は目的ではなく手段であるといった意見も聞かれました。
「フレッシュ」という興味深い概念が対話の後半に出てきて、夢は常に更新される、それを受け入れる、面白がれるこちらのマインドとか、リスクがあっての夢といった意見もありました。
香港の民主化運動の弾圧を例に、抵抗としての夢を示す生き方もあるのかもしれないと考えたりもしました。
2時間はあっという間に過ぎました。ご参加ありがとうございました。



来年1月は25日に「乗り超えるべき困難とそうでない困難との違いは?」をテーマに
哲学対話します。来年もよろしくお願いします。



