「介護・看護・医療関係者の方のてつがくカフェ 7.27」は現役の介護福祉士の方と話し合いながら形をつくっていきました。書店で介護や看護、医療関係の書棚の前に立つと、現象学やレヴィナスといった哲学書でよく見られる言葉が背表紙に書かれているのが目につき、その親和性について考えることがありました。
哲学カフェに参加してくださっている友人で介護福祉士をされてい
哲学カフェの対話(聴くこと、話すこと、考えること)
◆新企画 〜医療・看護・介護福祉士のためのてつがくカフェ◆
テーマ:「人の最期を〈看取る〉とはどういうことだろうか?」
◆推薦文◆
例えば、誰かを看取ったとき、言葉にならなかったもの、 話し足りなかったもの、自分のなかに未だ残っているもの。
そういう、 容易には言葉にならぬものを語り合うことで私達のケアはまた新た な価値を産み出していくものと思います。
哲学カフェはそんな一歩を支えてくれる場のひとつです。
介護福祉士・介護支援専門員 今坂正和
例えば、誰かを看取ったとき、言葉にならなかったもの、
そういう、
哲学カフェはそんな一歩を支えてくれる場のひとつです。
介護福祉士・介護支援専門員 今坂正和
○日 時:7月27日(土)18:30-20:45
○場 所:大分市内中心部
○ファシリテーター:志水(「対話と人と読書」)
○企 画:今坂(介護福祉士)・志水
○対 象:医療や介護、看護の仕事に就かれている方。また今回のテーマに関心のある方
○参加費:¥1,000円(会場費、飲食代、運営費含む) 当日受付でお支払いください。
○主 催:対話と人と読書
お申し込み、お問い合わせはホームページよりお願いします。