

別府Spontaneさんでの哲学対話を開催しました。
今回は「責任」をテーマにみなさんと哲学対話していきました。
最初にみなさんがあげられた問いです。
Q「責任」をとることとは?とれるのか?とりつづけられるのか?
Q 過去、未来へのセキニンとは?
Q 人に何か言う人は責任をとる気があって言うのか?とりたくなくて言うのか?
Q 責任の対価は何だろう?お金?命?安全?規律?
Q「〜に責任が…」と言われたとたんにモヤモヤするのはなぜだろうか?
Q「責任」が至上の価値なのか?それ以上の価値があるのでは?
Q 責任を背負うことは成長(熟成)のチャンスでは?
Q 責任とは「取る」ことが出来るのか?出来ないのか?
Q 一人でできるわけないので分担を依頼するが、その程度は感覚になる?
責任というものを重いものとしてネガティブに捉える方、自身の成長のきっかけになるとポジティブに捉える方、そもそも責任は人がとれるものなのか懐疑的な方、分配すれば良いと考える方、別の概念で乗り越えようとする方がいました。
責任は生まれたときにはない、発明品であるとの意見に、どこから生まれるのか?20歳から?との問いには、責任とは子どもでも〈役割〉を与えられたときに発生するのではないのかの意見。
犯罪を犯したりしてそれを社会的に償う(法的に裁かれる)ことで責任をとる形式もあれば、犯罪でないまでも何らか信頼を落としてその後に回復を目指す責任もあり、また直接関係ない場合でも、有限、無限に自ら責任を負っていく(引き受ける)という種類のものもある。
責任は、英語ではresponse(応答)の意味が含まれているのは、とても意味深い。世界の呼びかけにどこまで応答するのか、個々人が当事者として自身に問う生き方に関係しているのだと思いました。
ご参加ありがとうございました。
次回は来年1/24(土)18時から開催です。テーマは「損得って何だろう?」です。ご参加お待ちしております。

